古樹公ユムカクスに行って来ました。
2013年 07月 18日
7月に実装された、新七支公の古樹公ユムカクスに行って来ました。
先ずこれを言いたい。
『地図が用を成さない!!』
地図を貰ってからヨルシア森林へは拠点物資のワークスコールで一度足を踏み入れていますが、シルダス洞窟を出てから一本道なので初めて地図を確認してみたら…
道も書いていないし…
七支公が居そうな怪しい広場も分らん!!
『今じゃGoogle Mapsだって道が分る様になってるわ!!』
と、理不尽な言い掛かりが頭に浮かんだけど…
普通に、Google Mapsって凄いんだったw
魔法の地図が、Google Mapsだったらなぁ…
ストリートビューも見れちゃうし、目的地までの移動時間までわかってしまうw
早速グーグル先生にお伺いを立てたら!!
『ヨルシア森林 行き方 地図 七支公ユムカクス(Yumcax)攻略ルート ...』 という検索結果が出て来ました、まさに、これが見たかったのよって題名ですw
”にぃ”さんって方のブログ 『ヴァナ・ディールの車窓から』 に地図が載っております。
地図の下にある おまけ まで見ると…お気を付けください(-_-)
で、戦闘の方は…
何時もの様に、雑魚に群がるプレイヤー達と
ワー、ワーって…
戦績1万ほど稼いで終了ですw
戦利品はゴルゲットでした。
周りは、雄叫びや大地を踏みしめる音が轟いている。
何時間戦っているんだろう?
そして、何人の冒険者が居るんだろう?
周りでは様々なジョブが、様々な武器が舞っている。
カァーン、カァーンと、金属が固いものに当たった時の高い音の合間に
ドォーンと、爆発音も聞こえてくる。
魔導士も来ているのだろう、遠くで火球が爆発し少ししてから、頬に熱気を感じる。
相手は草木のモンスターだから火は効果あるよなぁ…
でも、乾燥していない薪を暖炉にくべると、パッチッと、
火のついた薪が飛び跳ねて危ないよなぁ…
モンスターって乾燥して無いよね…
なんて、戦闘中なのに物思いに深ける…
集中力が落ちているらしい…
やっぱり、失敗…こんなのに参加し無ければ良かった…
そう…私は、古樹公ユムカクスの討伐隊に参加している…
下心を出したばかりに…
あれは…昨日の昼くらいだったかな…
掘り出し物を探しに競売所向かっている途中で
耳に入ってきた…
「七支公、古樹公ユムカクスを倒しに行きませんか~?」
開拓に力を入れてる冒険者だろう、今月に入ってからヨルシア森林のフロンティア・ステーションが建設され、多くの冒険者が道を切り開いている、森で取れる珍しい原木、モンスターを倒すことで手に入るアイテム…
市場に出回る前に、レアなアイテムで一獲千金を狙う冒険者がこぞって向かっている。
ただし、世の中そんな簡単に甘い汁は吸えず、ヨルシア森林の守護者 古樹公ユムカクスに襲われる冒険者が後を絶たないと聞いている…
そして、古樹公ユムカクスはお宝を貯めているという噂も…
討伐隊に参加するまでを思い出していたら、眷属との戦闘していたつもりが、
目の前に古樹公ユムカクスが居る、今まで見えなかった訳では無い…
その巨大な森の守護者は、遠くからも見えていたし
近づかない様に注意もしていたのに…
なのに...
一対一で挑んでいる訳ではないが、目の前に居るユムカクスの大きさに身が竦む
そんな私とは対照的に、数人のナイトが古樹公ユムカクスに挑んでいる、
重装備と後衛から回復魔法のお蔭で、やっと耐えていると感じだが、
何度退けても、回復し、とめどなく襲い掛かる冒険者の前に森の守護者とて、徐々に傷付いて行っているようだった…
「来るぞ気を付けろ!!」
と、叫んだナイトが吹き飛ぶ、ムチのようにしなる根を盾で受け止め切れなかったようで、数ガルガほと先まで飛ばされていた、すぐさま後衛からの回復魔法で癒され、恐怖心を忘れたかのように、またユムカクスへ切り掛る。
凄いな、っと感心している場合では無く、その巨体から繰り出される、しなやかな根は広範囲の冒険者を巻き込む。
もちろん、私にも攻撃対象となり襲い掛かってくる。
何度か短剣で受け流し地面を転がる…
そして、ついには受け流し損ね、先ほどのナイトよりさらに数ガルガ遠くに吹き飛ばされた…
目の前が暗くなって行く…
来なきゃよかった…と、頭を過ぎる…
おぃ、死んでるじゃんw
先ずこれを言いたい。
『地図が用を成さない!!』
地図を貰ってからヨルシア森林へは拠点物資のワークスコールで一度足を踏み入れていますが、シルダス洞窟を出てから一本道なので初めて地図を確認してみたら…
道も書いていないし…
七支公が居そうな怪しい広場も分らん!!
『今じゃGoogle Mapsだって道が分る様になってるわ!!』
と、理不尽な言い掛かりが頭に浮かんだけど…
普通に、Google Mapsって凄いんだったw
魔法の地図が、Google Mapsだったらなぁ…
ストリートビューも見れちゃうし、目的地までの移動時間までわかってしまうw
早速グーグル先生にお伺いを立てたら!!
『ヨルシア森林 行き方 地図 七支公ユムカクス(Yumcax)攻略ルート ...』 という検索結果が出て来ました、まさに、これが見たかったのよって題名ですw
”にぃ”さんって方のブログ 『ヴァナ・ディールの車窓から』 に地図が載っております。
地図の下にある おまけ まで見ると…お気を付けください(-_-)
で、戦闘の方は…
何時もの様に、雑魚に群がるプレイヤー達と
ワー、ワーって…
戦績1万ほど稼いで終了ですw
戦利品はゴルゲットでした。
周りは、雄叫びや大地を踏みしめる音が轟いている。
何時間戦っているんだろう?
そして、何人の冒険者が居るんだろう?
周りでは様々なジョブが、様々な武器が舞っている。
カァーン、カァーンと、金属が固いものに当たった時の高い音の合間に
ドォーンと、爆発音も聞こえてくる。
魔導士も来ているのだろう、遠くで火球が爆発し少ししてから、頬に熱気を感じる。
相手は草木のモンスターだから火は効果あるよなぁ…
でも、乾燥していない薪を暖炉にくべると、パッチッと、
火のついた薪が飛び跳ねて危ないよなぁ…
モンスターって乾燥して無いよね…
なんて、戦闘中なのに物思いに深ける…
集中力が落ちているらしい…
やっぱり、失敗…こんなのに参加し無ければ良かった…
そう…私は、古樹公ユムカクスの討伐隊に参加している…
下心を出したばかりに…
あれは…昨日の昼くらいだったかな…
掘り出し物を探しに競売所向かっている途中で
耳に入ってきた…
「七支公、古樹公ユムカクスを倒しに行きませんか~?」
開拓に力を入れてる冒険者だろう、今月に入ってからヨルシア森林のフロンティア・ステーションが建設され、多くの冒険者が道を切り開いている、森で取れる珍しい原木、モンスターを倒すことで手に入るアイテム…
市場に出回る前に、レアなアイテムで一獲千金を狙う冒険者がこぞって向かっている。
ただし、世の中そんな簡単に甘い汁は吸えず、ヨルシア森林の守護者 古樹公ユムカクスに襲われる冒険者が後を絶たないと聞いている…
そして、古樹公ユムカクスはお宝を貯めているという噂も…
討伐隊に参加するまでを思い出していたら、眷属との戦闘していたつもりが、
目の前に古樹公ユムカクスが居る、今まで見えなかった訳では無い…
その巨大な森の守護者は、遠くからも見えていたし
近づかない様に注意もしていたのに…
なのに...
一対一で挑んでいる訳ではないが、目の前に居るユムカクスの大きさに身が竦む
そんな私とは対照的に、数人のナイトが古樹公ユムカクスに挑んでいる、
重装備と後衛から回復魔法のお蔭で、やっと耐えていると感じだが、
何度退けても、回復し、とめどなく襲い掛かる冒険者の前に森の守護者とて、徐々に傷付いて行っているようだった…
「来るぞ気を付けろ!!」
と、叫んだナイトが吹き飛ぶ、ムチのようにしなる根を盾で受け止め切れなかったようで、数ガルガほと先まで飛ばされていた、すぐさま後衛からの回復魔法で癒され、恐怖心を忘れたかのように、またユムカクスへ切り掛る。
凄いな、っと感心している場合では無く、その巨体から繰り出される、しなやかな根は広範囲の冒険者を巻き込む。
もちろん、私にも攻撃対象となり襲い掛かってくる。
何度か短剣で受け流し地面を転がる…
そして、ついには受け流し損ね、先ほどのナイトよりさらに数ガルガ遠くに吹き飛ばされた…
目の前が暗くなって行く…
来なきゃよかった…と、頭を過ぎる…
おぃ、死んでるじゃんw
by tuguk
| 2013-07-18 23:00
| FFXI滞在記